銃撃は、とりあえず日本では出来ないコトの筆頭なんで行ってみた。
建物は西部劇調のインテリアで統一されている。しかし、銃の時代考証等はいい加減。 元々撃たしてくれる銃はどう考えても西部開拓時代には存在しないよーなもっとモダンな銃ばかり。 あまり古い設計の銃を素人に触らせるのは危険、という判断もあるのかもしれない。 |
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手続きをして、まず銃の取り扱いのレクチャー。
弾を込める、撃鉄を起こす、引き金を引く、空薬莢を抜く、という基本操作の説明を受ける。 今回は6人とも「最も人気のある」らしい38口径、44口径(not マグナム)、45口径(ここだけ西部臭い?)を各12発ずつというコースを選択。 1人45ドルなり。 |
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標的は12メートル先のA4程度の大きさの紙。
もちろん同心円のより中心に当てたら高得点。 さて実射。銃はどれもモダンなリボルバ−。S&Wとスタームルガーのようだがもしかすると安物のレプリカかも知れない。 |
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発射の感触そのものは、反動がすごいとか音が大きいとか、語り尽くされている表現に落ち着く。
発射の瞬間、火薬の燃えかすが、頬などに当たる。
こういう跳弾の心配をしなくていい状況でもゴーグルは重要ということが良くわかった。
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□そのころのかまた□
当然のことならがら、なおは銃撃には参加できないので、再び親子でホテルのプールと海へ。 なおは、ライフジャケットを着て、泳ぐ。ひたすら泳ぐ。
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