■カート■
グランプリグアム

チャレンジ組

 参加者:taka2、MAX田口、バイト山下、からくり中林さん、デマ山本、宇宙人森山
 実弾射撃のあと、ホテルに戻って、また送迎バスで出かける。忙しい。

 同じ店で遊べるペイントボール(元祖サバゲー)も期待のプログラムだったが、テロの影響 か今はやってないらしい。

 手続きをして、講習ビデオを見る。日本語のビデオ。全部終わっていないのに 次に進もうとする係員。せっかちというかアバウト。

 ここのカートは本格的な奴で、日本ではライセンスがないと乗れない。

 1セットは一番遅い人がコースを12周回るまで。

 だいたい1周1分以 内で回れる程度の規模のコース。
 コースレイアウトもいろいろなRのカーブが あり、微妙にアンジュレーションもあったりして結構面白い。

 とりあえず6人で2セット遊ぶことにする。1人あたり85ドル。結構高め。

 #だが、日本で走るとなるとこんなもんでは済まないそうだ。

 同時に走れるカートは5台しかないので3人ずつ。

 先にtaka2、バイト山下、MAX田口が走り、次に宇宙人森山、デマ山本、からくり中林さんが走る。
 
 残った面々は タイムを計ったり、撮影したりする。

 これを2度行った。

 乗ってみると、思ったよりハンドルが重い。

 運動不足なもんだから腕がきつい。
 太っているもんだから尻もきつい。(笑)

 あと、アクセルとブレーキの感触がわからない。
 靴が悪かったのか?

 思い切ってががっとハンドルを切ると実にくるくる良く曲がる(横Gがいい感 じ)。それに気づいたのは2セット目の後半になってから。

 しかしそれまでに2度コースアウト し、ピットレーンでタイヤバリアに突っ込むなどなかなか派手に醜態を演じて しまっていた。

 特に、宇宙人森山は運転免許取らないほうが社会の為かもと 思える。

 で、当然ビリは宇宙人森山。うーむ実弾射撃と逆の結果だなあ…。

 ちなみにトップはtaka2でした。順位は上記の参加者の順でした。

□そのころのかまた□

 泳ぎ疲れたなおは、ホテルの部屋に戻ってお昼寝。

 子供を部屋に放置して出かけるわけにもいかず、かまたは薄暗い部屋で一人待機。悲しい。


左のテーブルの上には、自宅より持参のピングー、ピンがのぬいぐるみ。

 Prev  Top  Next