朝、ホテルを出るときに、はっちゃんが 体調を崩して行けなくなった。
宇宙人森山は、いちおう行くが昼には帰るということで、出発。
送迎バスで、オンワードビーチリゾートのプール到着。
プールの横から白い砂浜にでれる。そこにはきれいな海と小さい島。 パラセイリングが始まるというので チャレンジ組5人と軟弱ファミリー組に別れる。 |
|
車でかなり遠い波止場に連れて行かれて、ボートに乗せられる。
ライフジャケットとパラセイル用補定装具を付けるよう指示され、沖に出る。 船長「ミンナハ、社員デスカ?」
・・・あながち否定できない。 かなり沖でパラセイリング開始。 船長は風が強く、 2人ずつ行かなくてはならないと言う。
|
|
上昇。見る間に海面から40mまで上がる。
風音以外、聞こえなくなる。 上から見ると、海の色が色々あることに気づく。広い。 船が小さいなぁ、足元なんにもないなぁ。
中林さんがはしゃぐ。デマ山本も大興奮。なんだか色々口走る。 やがて、下降。 デマ山本、足を甲板にどしっ!と付けた時、ふらふらになっている事に気付く。
|
|
プールに帰って、しばらくビーチでぶらぶらして、次はジェットスキー。
簡単に乗り方を教えて貰って さっそく乗る。 だが、数が少なく、1台だけ2人乗りになる。 デマ山本とMAX田口が2人で乗ることに決定。前が山本。 みんなが順調に走り出す。最後にデマ山本・MAX田口組が発進。 だが、デマ山本は馬力を計れず、かなりアクセルを開けている。 ついにアクセル全開のまま、最終コーナーに突入! |
|
「なにすんねん!!うわーっ!」
MAX田口の断末魔。MAX田口を海に振り落とす。 ジェットスキーは、 とても速くて、波に跳ねる、爽快な乗り物だった。 |
|
シュノーケルやカヌーで近くの島まで往復。
taka2・MAX田口は勢い余って島を泳いで一周。
帰るとき、更衣室で、taka2が着替えを忘れていることが発覚。 (小学生か、お前は!) 帰り、下着はバスタオルで、上は朝からずっと着ていた びしょ濡れのTシャツ。クーラーの効いたバスで凍える。
|
□そのころのかまた□
なおは、パラセイリングもジェットスキーもできない。 主に流れるプールで、浮き輪に乗って遊ぶ。
流れるプールは一周300m。5周は歩いた。
もう、帰ることにはマジで脚が上がらなくなっていた。 |
![]() |