某日記ページでも、さすがに没にした記事です。
当然ですが、「つい暴露」系とか余所に迷惑が掛かるような理由での没記事は載せません。
2004/6/3
ときわ荘の件がらみで、最近事務所に掛かってくる電話は多い。
昨日など、あっち向き主義的内容で有名なあの新聞から電話があった。
たまたま、うちのボス(笑)が不在だったので用件は聞けなかったが、
まあ時期的にときわの件で取材かなんかだろう。
しかし、この日記を読んでる方はご存じの通り、うちのボスの主張は
その新聞の主張傾向とわりと相容れない感じである。
もしも彼らが取材に来るのだとしたら、なんだか緊張感漂う取材に
なりそうな予感〜(笑)
2005/4/23 クレームが来たのでねんのため削除
ドーガも一応会社であるからには、季節になると専門学校やら大学やら就職 情報誌やらから「人事担当者様」とか「人事部」とか宛の書類が届きます。 しかし自慢にはならないですが、必要な時に内輪の人脈でメンバーを確保 してきたとても小さな会社なので、当社には現在のところ人事担当者も 人事部も存在しないのです。 よって、そんな求職関係書類は届いても、行き場がありません。 いつまでもそんな状態なのはちょっとアレなので、当社にも世間並みに 「人事部」を作ってはどうか、という話が持ち上がりました。 …紙に「人事部」と印刷して、ゴミ箱に貼るだけの話ですが…。
2005/8/22 内部検閲を通らなかったため非公開
当日記の検閲システムですが、現在は内容について書いた人以外のスタッフ 2名以上の承認を必要とし、また、もし誰か1人でも否認すれば、文面が 「改善」され、否認したスタッフが承認もしくは保留に転じない限り公開 されないというわりとタイト(当社比)な仕組みになっております。 というわけで、当システムに移行後、事務所ではわりと頻繁に日記の内容に 関するアツい議論が戦わされております。 まあ、とりあえず、今のところ、迂闊な問題発言を垂れ流さない機能としては、 快調に機能していると思います。(私がいうな) …しかしその結果、書かれてから世に出るまでなにげにタイムラグのある 日記も出てしまいます。申し訳ありませんが、その辺はお察しください。 もっとも、そこらへんを逆手にとって内容と実際の公開日と署名日付の ギャップから、中で何かが起こったのかとか、元々は何を書いていたのか など邪推してみるのも一興かもしれません。(笑)
2005/9/22 内部検閲を通らなかったためやはり非公開
タイトル:検閲の嵐 …当ページの日記にもイロイロありました。 しかしなにかと結構トラブるわりに、日記を目当てに訪れる方がわりと多い らしいという事実をふまえ、現在の当日記システムには検閲機構があります。 問題のある記事を世に出さないよう、あらかじめスタッフ全員でチェック するものです。 新しい日記記事は、まずスタッフ全員に内部閲覧され、 そして読んだスタッフには3つの選択肢があたえられます。 ・承認:内容に問題無いと思われるので、公開を承認。 ・否認:内容に問題有りと思われるので、公開を否認。 ・保留:内容を吟味したが判断できない。 記事は2名以上の「承認」があれば公開されますが、 誰か1人でも「否認」すれば、たとえ他の全員が「承認」してたとしても 公開されません。 該当記事をどうしても公開したければ、修正または議論の上、否認した スタッフを「承認」か「保留」に転ばせる必要があります。 というわけで、検閲と言えば世間一般では普通 「下っ端の書いた文書を上がダメ出し」 する物ですが、当日記では投稿頻度的にも内容的にも 「トップの書いた文章を下がダメ出し」 しているという、割と不思議な展開になりがちです(笑)
2005/10/27 内部検閲を通らなかったためやはり非公開
タイトル:どこから漏洩!? 私の母校である某芸大に今度新学科ができるらしい。 それに関連して、先日行われたあのフェスティバルともシンポジウム とも言われた例のイベントで、そのプロモーションDVDが配布されて ましたが、なぜかそれに私が昔仕事で作った映像が含まれてました。 その仕事は…某大手企業からの孫請けでやったものですが、 守秘義務契約上、ウチらでやったということは秘密なのです。 どのくらい秘密かというと、「元請けにさえ秘密」という レベルでした。いわばトップシークレットです。 しかし、なぜかこのDVDを制作した芸大当局は、それが卒業生である 私の仕事だと言うことを知っていたということか…!? うーむ。芸大恐るべし。 …って、DVDのその箇所は卒業生作品サンプルとかではないので、 もちろん突発的な偶然かと(笑)
2006/01/30 やはりアレなので自主規制
タイトル:マスコミ 注)以下の文章は愚痴ですがフィクションかもしれません。 近々、某新聞の取材があるという。そしてまた、映像制作中 風景の写真が欲しいという。 しかし現在事務所では別になにかを制作中というわけではな いので、要するにこれはぶっちゃけ実質的にヤラセの依頼。 実に、ナチュラルに、ヤラセ。 まあ、個人的には経験上マスコミなんて実際どこもそんなもん だと思ってますし、期待もしてないので別にいいんですけど、 …そんなんでよく、よその捏造問題とか非難できるよなー… とか思ってみたり。(笑)