■こんなのもアリでしょ! 意欲作・異色作コーナー

いやーんみたいな3DCG制作
加藤 雅敏
                                                                                                                 

DATA

作品時間3分00秒
制作人数CG1人 他0人
制作日数1ヶ月
使用機種
PC互換機 Pentium4-3G 2GBytes RAM
使用ソフト
Poser6
Carrara5Pro
Mimic3
DAZ社3DCGモデルデータ
<A HREF="http://doga.jp/contest/con19/html/movie/con19_g019.wmv"> <IMG SRC="../picture/con19_g019.jpg" WIDTH=320 HEIGHT=240> </A>
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ダイジェストムービーを見る  MPEG(3,372KB)  WMV(1,079KB)  
(3分00秒中10秒)
(見れない場合は、こちらをクリックしてみてください(1,079KB))
ホームページ:http://www.na.rim.or.jp/~shinmk/J/

[作者より]

作中で登場した人体、衣装、建物等は、ほぼ全て、DAZが販売するPoser用市販オブジェクト等を多少加工し利用したものです。本作は、様々なツールや、データに頼りまくって、最も効率よく映像作品を作るにはどうしたらいいのか、その方法論を確立するために制作された試作的な作品なのです。なお、音楽制作には自動作曲ソフトを、女性の声も、おっさんの声を市販ソフトで変換して生成したものです。そうです。我々はとうとう、一人だけで、あーんなことやこーんなことも自由自在な映像制作環境を手に入れたのです。あはははははははは、はーぁあ……。ただ問題なのは、社会はそんな映像作品を、個人の創作物として許容してくれるのか、それと、そもそも、こんな作品でさえ作る時間がなかなか作れないという私自身の問題です。まあ、せっかく整ったとこなので、なんとかもう少しストーリー性のあるものを作っていきたいと思っているのですが、どうなることやら。

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