よみもの

日記に書く暇がなかったけど、
先週京都マンガミュージアムで、講演をしてきました。

規模は小さかったものの、皆さん真剣に聞いて頂け
ましたし、まぁよかったのではないかと。

その中で、CGアニメコンテスト20周年記念ということで、
パーソナルCGアニメの歴史を、実際に作品を見せながら
解説しました。

意外と好評だったのが、第５回佳作の「MACHINE 
VISUALIZATION Vol.2」。確かに最近はまともな作品ばかりで、
こういった作品が斬新に見えるのかも。

でも、よく考えると“パーソナルCGアニメの歴史を作品を
見せながら解説する”って、まさに20thCGアニメコンテストの
会場ですべきイベントでは？

しかし、さすがに今さらそんな時間は取れないよなぁ。
ただ、５月24日の大阪上映会の方は、「ひきこ」の試写会が
ないぶん、30分ほど余裕がある。そこで、たった30分に
なりますが、初期の作品をいくつか上映するコーナーを
設けることになりました。

う～ん、何を上映すべきか？
「猿蟹合戦」とか、今見ても見劣りしないけど、あえてそういう
傑作ではなく、初期だからあり得た妙な作品を上映するのも
面白いかも。「Epa2ビデオマニュアル」とか。（笑）

初期の頃からコンテストを見てきている方、どの作品が
もう一度見たいですか？

P.S. 先週から、頭の中で「Sensitive Tone」の曲のリピートが
止まらん！ “Cちゃんは、やっぱり人の話を聞いていません。”

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