よみもの

11月10日の日記にも書いたが、
12月９～13日に、デジスタのDAFがお台場方面であり、
私も10、11日に数回壇上に上がる。

現在、そこでしゃべる内容や上映する作品を打ち合わせ
しているが、11日のトークショーは、数人の方々とともに、
パーソナルCGアニメの過去、現在、未来がテーマ。

しかし、過去、つまりパーソナルCGアニメの黎明期に
ついては、その当時から活動していたのはDoGAだけ
なので、私から紹介することに。

そもそも黎明期はいつからいつまでなのか？
いろいろ検討した結果、「INTO THE BLUE」が制作された
1985年から、青山さんの「WIVERN」、比嘉さんの「ONEDAY,
SOMEGIRL」、わたなべさんの「リューセイバー」が発表された
1997年頃と定義した。

デジスタ的に言えば、デジスタの放映が始まる前までという
ことで、分かりやすい。（笑）

ということで、会場ではまず、dacが制作した「INTO THE
 BLUE」を上映したいのだが、一つ困ったことが。
作品自体は手元にあるのだが、何しろ20年前の作品、
作者の方の連絡先が分からない。

元東北大学dacの関係者の方、これをご覧になって
ましたら、ぜひご連絡を。

この日記のURLはhttp://doga.jp/2010/reading/diary/200511.html#20051126kamaです
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